Cursive を入手する¶
警告
Cursive は現在も開発中のため安定はしていません。とはいえ、 Cursive の開発者とたくさんの Cursive ユーザーが既に日々の仕事で使用しています。
IntelliJ をダウンロード¶
まず初めに ココ から IntelliJ をダウンロードしましょう。もし Ultimate Edition を持っていないなら Community Edition でも大丈夫です。 IntelliJ は Windows, Mac OS X それと Linux で使用可能です。 Cursive は IntelliJ のバージョン 12.1, 13.1 14 と 14.1 EAP で動作します。
La Clojure を削除¶
もしあなたが既に JetBrains の La Clojure もしくは Jan Thomä の Leiningen プラグインをインストールしている場合は Cursive と Leiningen の統合で競合するのでアンインストールする必要があります。 IntelliJ の Settings
-> Plugins
を開き、それらのプラグインを選択して uninstall ボタンを押して Ok を押しましょう。その後、 IntelliJ を再起動すれば終わりです。
注釈
Disable にするだけでは十分ではないので、しっかりアンインストールしましょう。
Cursive をインストール¶
プラグインをインストールします。 IntelliJ の Settings
を開き、それから Plugins
, Browse Repositories
, Manage Repositories
と順番に開いていきます。リポジトリの URL をあなたの IntelliJ のバージョンと一致するものを以下から選んで入力します。
https://cursiveclojure.com/plugins.xml
for IntelliJ 12.1https://cursiveclojure.com/plugins-13.1.xml
for IntelliJ 13.1https://cursiveclojure.com/plugins-14.xml
for IntelliJ 14https://cursiveclojure.com/plugins-14.1.xml
for IntelliJ 14.1https://cursiveclojure.com/plugins-15.xml
for IntelliJ 15
Browse Repositories
に戻ると、リポジトリリストの中に cursive-14.1.0.1.xx
というような新しいプラグインが見えると思います。 install ボタンを押してインストールをしたら Browse Repositories
ウィンドウと Settings
ウィンドウを閉じて IntelliJ を再起動しましょう。
IntelliJ の設定¶
IntelliJ はとても設定がしやすいです。基本的な設定は OS X では IntelliJ IDEA -> preferences
、 Linux もしくは Windows であれば File
-> Settings
から変更可能です。もしあなたが特別な設定を探しているのであれば、左上部にある検索ボックスに文字をタイプして検索することにより IntelliJ は設定の名前と一致するものをハイライトします。
幾つかのオススメ設定¶
ココでは Clojure のための環境を新しくセットアップする際に私達が絶対変更するものを紹介します。ひとつめは Settings
→ Editor
→ Allow placement of caret after end of line
を無効にします。ふたつめはタブキーを Emacs のタブアクションにすることです。それはその行にどこにキャレットがあるかに関わらず、その行をインデントすることができます。 Settings
-> Keymap
を開き “tab” と検索ボックスに入力すると、あなたは Tab と Emacs Tab をトップに近いところで確認することができます。 Tab の上でダブルクリックをしてタブキーのバインディングを削除します。それから Emacs Tab を選択してキーボードショートカットを追加します。ファーストストロークボックスでタブキーを押して、 Ok を押します。もし IntelliJ から入力を求められたときは、コンフリクトしたキーバインドが存在します。